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330の胃袋 ☆

山沖 三越前 ☆

 
 三越前にある 鮨 山沖へ

こちら昼間通りかかっても いつも休み・・・・夜も会社帰りに通ると 

遅いせいかいつも閉まってて いったいいつやってるんだろう・・・・と むしろそれが

尚のこと関心をそそられていたところ 水曜日に通りかかったら偶然にも昼間オープンしていて

おまけに『今週 土曜日やってるとのこと』で 思わず予約をしたわけです。

 5時開店 当然5時に

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カウンター6席ほどのお店


平目のにこごり

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皮がはいっています

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平目

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手前は 梅を昆布とお酒につけたもの

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脂がいい具合にのってる

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純米酒 

名前は失念したけど 邪魔にならない味

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握りへ

鮪の漬け

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びんちょう
ここでは別名 つきやり というそう いわゆる昔ながらの手法で突きでさしてとったもの

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赤貝

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やりいか

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雲丹

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海老

こちらの海老は、尾までとってある 理由は尾を噛み切る姿とまたすし台に

残った姿が美しくないからという ご主人の美学らしい

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さより 

握る前に酢で少々しめる

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煮蛤

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穴子

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干瓢

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たまご

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ここまでで一連のコースは終了

追加で

牡蠣

生でなく煮蛤のようにさっと煮てつけている

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平貝

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コースは7000円 肴3品に握りが10貫 お酒と追加で2人で23000円ほど

妥当な感じでしょうか

別に急いで食べたわけでもなく 矢継ぎ早に出されたわけでもないのN

5時にお店に入り 6時過ぎにはお店から出てしまった・・・これは私たちにすると

異例の出来事・・・なんででしょうね。

 お寿司は シャリはやや大きめ、でもシャリの感じはアルデンテで私好みです。

ご主人は、『唯一 日本橋で 開店がはっきりしてない幽霊店です』と

鮨に関しては『必ず 手を加えて出す』をもっとうで あんまり商売気ないところが

いいかもしれない。

 平日、閉店は10時 タイミングがあえば会社帰りに行ってみたいもの


 

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by rusank330 | 2008-11-23 09:41 | お寿司

330のさもない胃袋のお話を・・・・
by rusank330
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