山沖 三越前 ☆
三越前にある 鮨 山沖へ
こちら昼間通りかかっても いつも休み・・・・夜も会社帰りに通ると
遅いせいかいつも閉まってて いったいいつやってるんだろう・・・・と むしろそれが
尚のこと関心をそそられていたところ 水曜日に通りかかったら偶然にも昼間オープンしていて
おまけに『今週 土曜日やってるとのこと』で 思わず予約をしたわけです。
5時開店 当然5時に
カウンター6席ほどのお店
平目のにこごり
皮がはいっています
平目
手前は 梅を昆布とお酒につけたもの
蛸
鯖
脂がいい具合にのってる
純米酒
名前は失念したけど 邪魔にならない味
握りへ
鮪の漬け
びんちょう
ここでは別名 つきやり というそう いわゆる昔ながらの手法で突きでさしてとったもの
赤貝
やりいか
雲丹
海老
こちらの海老は、尾までとってある 理由は尾を噛み切る姿とまたすし台に
残った姿が美しくないからという ご主人の美学らしい
さより
握る前に酢で少々しめる
煮蛤
穴子
干瓢
たまご
ここまでで一連のコースは終了
追加で
牡蠣
生でなく煮蛤のようにさっと煮てつけている
鯖
平貝
コースは7000円 肴3品に握りが10貫 お酒と追加で2人で23000円ほど
妥当な感じでしょうか
別に急いで食べたわけでもなく 矢継ぎ早に出されたわけでもないのN
5時にお店に入り 6時過ぎにはお店から出てしまった・・・これは私たちにすると
異例の出来事・・・なんででしょうね。
お寿司は シャリはやや大きめ、でもシャリの感じはアルデンテで私好みです。
ご主人は、『唯一 日本橋で 開店がはっきりしてない幽霊店です』と
鮨に関しては『必ず 手を加えて出す』をもっとうで あんまり商売気ないところが
いいかもしれない。
平日、閉店は10時 タイミングがあえば会社帰りに行ってみたいもの
by rusank330
| 2008-11-23 09:41
| お寿司
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |