ラ・リングア・オチアイ お料理教室 ☆
日曜日は久々にお料理教室でした。
毎回のことですが 最初40分ほど シェフが作るのをみて後は試食です
前菜
秋刀魚のアフミカート
アフミカートとは燻製のこと
燻製はもちろん自家製 スモークしたチップにわずか1分だとか
秋刀魚好きにはたまらない美味しさです
ワイン
DINARI CHARDONE
木製の樽で熟成を行っているのでグラスに近づけると ほのかに樽の香りが
パスタ
キノコとフレッシュトマトのスパゲテイ 大葉風味
材料はきのこなら何でもOK
きのこ類をオリーブオイルで炒め塩をで味付け
一度鍋底を冷ましてからニンニクを炒め香り付けし 色ついてきたら トマトを混ぜ
水を加えソースを作る パスタを茹でて 仕上げに大葉
パスタはついつい焦りがちになる私。でもフライパンに多少焦げ付く程度まで炒め
いわゆるこれが旨み そして水を加えることで ソースができるらしい
水加減は多少多くても煮込めばいいので大丈夫とか
ソービニオンプラン
さっぱりとした口当たり
私はこちらのほうが好みかも
赤ワイン
MASI
MASIにもいろいろあるけど なかなかお目にかかれない赤だとか
メイン
豚バラ肉のバルサミコ煮込み
豚バラは一人分100㌘程度にカットし 塩胡椒を全面にふり強力粉をまぶす
フライパンにかなり大目のオリーブオイルを入れて熱して お肉を揚げるように
火をいれる。
鍋に肉100㌘に対して バルサミコ50Cc 白ワイン25cc 程度でお肉がひたひたになる
程度に水を入れて灰汁を取りながら煮込んでいきます。
約二時間ほど煮込み 冷ましたところで冷蔵庫で一晩寝かす
翌日 余分な脂を取り 再度 バルサミコとはちみつで味付けしバターで
コクをつける。
柔らかく時間をかけて煮込んだ肉は美味しい
角煮もそうだけどゆっくり煮込んで余分な脂をとることでおいしさがますんですね
でも作るときが食べたいときの私には一晩なんて待てないわ・・・・
というのが実情
あと シェフに教えていただいたのが 煮込みで使う バルサミコは 何年ものなんていうのは
使わなくてよいとか 安いので十分とのことです。
あと鶏肉でも代替OK ただし煮込み時間が少なくていいので
作った時に食べれるのもいいかもしれないですね
Torio
ドルチェ
モンテビアンコ
シューの中にマロンクリーム マロンというと秋ですね
シューは好みとしては 皮がパリッとした感じが好きです
柿沼シェフに話すと 『じゃあ オーボンビュータンとか好きでしょう』
というので 『昔 尾山台に住んでいて 姉に買いに行かされました』と
今回もどの席よりも呑んでしまったのでした
毎度のことながら これで6,000円は安いです
by rusank330
| 2008-10-30 10:09
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