初音鮨 鱧と鮎を食す ☆
5月の訪問の際、次は夏の鱧と鮎を味わってほしいとご主人
しかとその言葉は、インプットされ この2ヶ月、初音鮨に魅了されたのか 鮨やの暖簾はくぐらずにいた
『旨い鱧を今まで食べたことはあるのか?』『鱧を旨いと思ったことはあるのか?』自問自答しつつ、しかしあれだけ主人が自信持っていたから味わってみようと7月入るなり予約
女将が天候によって鮎はないかもしれません、と予めいわれる。
5時半開店
10分前に到着
すると女将が昨日は鮎は入らなかったんですよと、ついている。
他のお客も皆5分前に到着
この日の方々は皆時間厳守でありがたい
いよいよスタート
まずはプレゼン1番手としてやっぱり鮪
北海道噴火湾 キロ48000円
それを赤身、中とろ、大とろに分けていく
伊豆 あおりいか
時間に合わせて炊きあげたシャリはまだ柔らかいうちは淡白な魚から
日本酒 土佐 白菊 純米吟醸
鬼かすご
人肌に湯通しし炙る この人肌が一番甘味を感じる温度だとか、淡白ながら素材の甘味を味わう
はまぐり
前回絶賛したネタ 口の中で肝のこくを噛み締める
城下かれい 大分産
藻塩で余分な水分をとり昆布〆にされたカレイを舌と香りで楽しむ
京都 鱧
新鮮な鱧は骨切りしても皮が動いている
まずは蒸したもの
口の中で鱧そのものの出汁がジュワり
、新鮮だからこそ味わえる、主人が力説していたのはこのことか
本牧 天然海老
頭の味噌も
勝浦 鰹
尾の皮目の部分を一緒に握る
つい鰹は腹の部分、戻り鰹を選び価値だか(脂がのってるのが好み)脂が飽和されていて鰹本来の旨味がきえてしまうとか
確かにこちらの鰹は鰹節を食べているみたいだ
和歌山 紀土 夏の疾走
特別純米酒
名前通り夏のお酒 口当たりまろやか
赤身を2貫
言うまでもなく
鱧2貫目
軽く炙り、子と一緒に
な、な、な、なんなんだ
子の食感に加え炙ることで更に鱧の出汁が口の中に広がるじゃないか
鯵
雲丹
バフンにムラサキ雲丹
一度に味わえる贅沢さ
バフンは濃厚、ムラサキ雲丹は塩水の香りが口のを広がる
鮎は軽く焼いた身にうるかと一緒に
焼いた香ばしさにうるかの苦味
酒を呑まずにいられない
シャリに赤酢が馴染んだところに中トロ2貫
山田錦 五凛
巻物
鮪のすべての部位を別名贅沢巻
干瓢
玉子
芝海老を、ふんだんに使っているまるでカステラのような卵焼き
贈呈様にいただきたい
しめて玉子まで数えると18貫に二巻
写真は撮らなくても頭の中に記憶されているのだ
次は9月あたり
いくらをいただきに伺わねば
しかとその言葉は、インプットされ この2ヶ月、初音鮨に魅了されたのか 鮨やの暖簾はくぐらずにいた
『旨い鱧を今まで食べたことはあるのか?』『鱧を旨いと思ったことはあるのか?』自問自答しつつ、しかしあれだけ主人が自信持っていたから味わってみようと7月入るなり予約
女将が天候によって鮎はないかもしれません、と予めいわれる。
5時半開店
10分前に到着
すると女将が昨日は鮎は入らなかったんですよと、ついている。
他のお客も皆5分前に到着
この日の方々は皆時間厳守でありがたい
いよいよスタート
まずはプレゼン1番手としてやっぱり鮪
北海道噴火湾 キロ48000円
それを赤身、中とろ、大とろに分けていく
伊豆 あおりいか
時間に合わせて炊きあげたシャリはまだ柔らかいうちは淡白な魚から
日本酒 土佐 白菊 純米吟醸
鬼かすご
人肌に湯通しし炙る この人肌が一番甘味を感じる温度だとか、淡白ながら素材の甘味を味わう
はまぐり
前回絶賛したネタ 口の中で肝のこくを噛み締める
城下かれい 大分産
藻塩で余分な水分をとり昆布〆にされたカレイを舌と香りで楽しむ
京都 鱧
新鮮な鱧は骨切りしても皮が動いている
まずは蒸したもの
口の中で鱧そのものの出汁がジュワり
、新鮮だからこそ味わえる、主人が力説していたのはこのことか
本牧 天然海老
頭の味噌も
勝浦 鰹
尾の皮目の部分を一緒に握る
つい鰹は腹の部分、戻り鰹を選び価値だか(脂がのってるのが好み)脂が飽和されていて鰹本来の旨味がきえてしまうとか
確かにこちらの鰹は鰹節を食べているみたいだ
和歌山 紀土 夏の疾走
特別純米酒
名前通り夏のお酒 口当たりまろやか
赤身を2貫
言うまでもなく
鱧2貫目
軽く炙り、子と一緒に
な、な、な、なんなんだ
子の食感に加え炙ることで更に鱧の出汁が口の中に広がるじゃないか
鯵
雲丹
バフンにムラサキ雲丹
一度に味わえる贅沢さ
バフンは濃厚、ムラサキ雲丹は塩水の香りが口のを広がる
鮎は軽く焼いた身にうるかと一緒に
焼いた香ばしさにうるかの苦味
酒を呑まずにいられない
シャリに赤酢が馴染んだところに中トロ2貫
山田錦 五凛
巻物
鮪のすべての部位を別名贅沢巻
干瓢
玉子
芝海老を、ふんだんに使っているまるでカステラのような卵焼き
贈呈様にいただきたい
しめて玉子まで数えると18貫に二巻
写真は撮らなくても頭の中に記憶されているのだ
次は9月あたり
いくらをいただきに伺わねば
by rusank330
| 2013-07-24 19:44
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